多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きする事により調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味液です。作り方ご参照下さい)にだし汁を加えて蕎麦つゆを作ります。蕎麦がきはレンジで簡単に作ります。
【2】
耐熱ボウルに蕎麦粉と水を入れてよく混ぜる。
【3】
ラップをかけてレンジ600Wで2分30秒加熱する。→木べらで混ぜる。(この時、一部固まったところは切るようにして混ぜます)
【4】
3の工程をあともう1回繰り返す(=加熱2分30秒×2回でトータルで5分加熱することになります。)
【5】
熱いうちに2等分にして木の葉型に成形する。(又は適当にちぎって団子状に丸める)
【9】
(*定番の調味料を予め計量して作り置きしておくことで手間と時間が省けるレシピを考案しています。照り焼き液の応用レシピの他にもピクルス液の応用、おでん汁の応用、甘辛味噌の応用を掲載しています。)
蕎麦がきは熱いうちに成形するとやり易いですが、火傷をしないようにビニール手袋をはめるか、水で手を濡らしながらなさって下さい。簡単に出来てお腹いっぱいになるので特にグルテンを気にされている方にはお勧めです。
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