タカラ「国産米100%」本みりんで作る「しょうがみりん」を使ったアイデアレシピです。
淡白な味わいの豆腐を、しっかり味付け、風味付けで、満足感のあるメイン料理にアレンジします。しょうがみりんの使用で存在感がアップし、ご飯も進む一品です。
【1】
付け合わせを作る。
小松菜を2~3cm長さに切り、フライパンに入れ、ごま油を絡めて火にかけ、強火で炒め、しんなりしてきたら塩をまぶして火からおろし、皿に移しておく。(フライパンは洗わなくて良い。そのまま2で使用する。)
【2】
木綿豆腐を12等分(1人6切れずつ)し、片栗粉を全体にまぶす。
1で使ったフライパンにごま油を入れ、中火にかけ、豆腐を並べ、1分程度焼いたら、焼く面を変え、これを6面分行い、全面を焼いたら、しょうがみりんと醤油を合わせて加え、からめる。
【3】
器に1の小松菜と2の豆腐を盛り付ける。(このとき、フライパン内の調味料はそのままにしておき、豆腐のみを盛り付ける。)
【4】
豆腐にまぶした後に残った片栗粉を分量の水で溶き、調味料が残ったフライパンに入れて、混ぜながら加熱し、とろみが付いたら盛り付けた豆腐にかける。
豆腐に片栗粉をしっかりまぶすことで、焼く際に崩れにくくなります。
付け合せの小松菜は、豆腐にからめる調味料で一緒に食べるため、薄味にしています。
ご飯が進むメニューなので、ご飯と共に盛り付けて、丼感覚で食べるのがお勧めです。
Atsumi:food arranging room Sheila(広島県 広島市)
子供の頃からお菓子作りに興味があり、クリスマスプレゼントにオーブンをねだったくらいです。食に関することと同…(全て読む)
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