鰯のマリネ焼き~ピクルス液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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鰯のマリネ焼き~ピクルス液の応用~ 宮坂 みのり先生

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色々な料理に応用が利くピクルス液(作り方参照)を作り置きしておくと便利です。今回は、そのピクルス液に鰯を漬けて焼くだけ。レモンをぎゅっと絞って頂けば青魚は苦手という方も美味しく食べられます。鰯の脂はコレステロールを下げるといわれています。

<材料>  分量:2人分   調理時間:80分(漬け込み時間込み)

3尾
ピクルス液(作り方参照)
適量(鰯が浸る量)
オリーブオイル
大さじ1
レモン
適量
あればハーブ(ローリエ、バジル等)
適量

作り方

【1】

基本のピクルス液=酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3、塩小さじ1を混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使用すると楽です。

【2】

鰯は鱗を落したら頭を落とし内臓を取り出して、血合いは流水で流し、手開きにする→小骨の付いた腹の部分をとる→キッチンペーパーで水分を取っておく

【3】

鰯とレモンの薄切り、ハーブをピクルス液といっしょに漬け込む(1時間程)→鰯を取り出し、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼く。

【4】

盛り付け(写真はエクストラバージンオリーブオイルを回しかけ、レモンを添えています。レモンが国産なら皮を擦って散らすと更に美味しいです)


【5】

(*ピクルス液を作ってストックしておくと、料理の度に酢、塩、砂糖を計量する手間が省けますのでキッチンがごちゃつくことなく、ストレスが減ります。)

【6】

(*ピクルス液を応用したレシピを他にも多数掲載していますのでご参照ください。(キムチ和え、南蛮漬け、酢の物、マグロの漬け丼等))

【7】

(*ピクルス液の応用の他、照り焼き液の応用、おでん汁の応用のレシピ掲載していますのでご参照下さい)

★調理のコツ・ポイント★

鰯は最初から開いてあるのを買ってくるとより簡単に済みます。バジルなどのハーブがあればちぎってピクルス液に加えるとより香りが良くなります。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月 1日(水)   丸パン


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