【「アルチェネロ」有機全粒粉スリムマカロニ使用】
濃厚なトマトソースであえたパスタをカラフルなパプリカに詰め、チーズをたっぷり振ってオーブンで焼いたおもてなしにぴったりの1品です。
【日仏貿易×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
【1】
パプリカはヘタから2㎝下を横にカットし、種とワタを除く。軽く塩を振って耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで4~5分加熱し、さかさにして水けを切っておく。
【2】
鍋にEXVオイルフルッタートとつぶしたにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら、みじん切りの玉ねぎを炒め、しんなりしたらアンチョビを加えて潰しながら炒める。
【3】
ホールトマト・トマトピューレ・塩を洗ったケイパー・種を抜いて刻んだオリーブ・種を抜いた赤唐辛子を加え、約20分煮込む。塩、こしょうで調味する。
【4】
1%の塩分量のお湯でスリムマカロニを表示時間通りに茹で、水けを切って❸のソースに加え1〜2分煮る。火を止めてそのままそばらく置いておく。
【5】
スリムマカロニがソースと十分に馴染んだら、パプリカに詰め、パルミジャーノを振りかける。
【6】
耐熱容器にオーブンシートを敷きパプリカを並べ、蓋は横に置いてEXVオイルフルッタートを振りかけ、200℃に予熱したオーブンで20分焼く。蓋をかぶせ、180℃に落としてさらに10分焼く。
【7】
器に盛り付け、イタリアンパセリのみじん切りを振りかける。
茹であがったスリムマカロニにソースをしっかりと馴染ませるのがポイント。水分が落ち着き味も馴染んでパプリカに詰めやすくなります。
焼く際上が焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて。パプリカが柔らかくなるまでしっかりと焼くことも美味しく作るコツ。
長内 みほこ:料理教室 Piacereピアチェーレ(東京都 港区 北青山)
結婚後ワインエキスパート資格を取得、家庭でワインを楽しむ食事を模索していたころイタリア料理と出会う。その後…(全て読む)
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2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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