香り豊かな旬のみょうがを醤油ベースのたれで漬ける常備菜です。ご飯やお酒のお供に、お弁当のおかずにもオススメです。
【1】
みょうがは洗って、根元に一文字の切り込みを入れる。
【2】
ボウルにみょうがが浸るくらいの水(分量外)を入れ、塩をよく溶かし塩水を作る。みょうがを入れて2~3時間塩漬けをする。※時間は目安なので、しんなりしたかどうか様子を見て加減する。
【3】
鍋に醤油と砂糖を入れて一煮立ちさせて冷ます。完全に冷めたら酢を加える。
【4】
2のみょうががしんなりしたら一度ザルにあげ、ボウルに流水を溜めながら塩を洗い、ザルにあげて水気を切る。※味見をしてしょっぱい場合には、もう一度洗う。
【5】
密閉容器に水気を切ったみょうがを入れ、3のたれを注ぐ。保存は冷蔵庫で約10日間。
・だし醤油の甘みにより、砂糖の量は加減してください。
・漬けてから数時間後には召し上がれますが、2~3日後からがおいしい食べ頃です。
・食べやすく切って器に盛り、すり胡麻を少々かけると美味しいです、お好みでどうぞ。
大原孝子:由季家☆手作りキムチ教室(横浜市 保土ケ谷区 今井町)
キムチ作りを生業とした在日韓国人一世の母のもと、2008年より本格的にキムチ修業に入りました。精進の日々が…(全て読む)
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