きのこのバター醤油パスタ~照り焼き液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

クスパ > クスパ レシピ > 野菜・きのこ・豆のおかず > きのこ > しめじ > きのこのバター醤油パスタ~照り焼き液の応用~

クスパ レシピ

きのこのバター醤油パスタ~照り焼き液の応用~ 宮坂 みのり先生

印刷する

多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きをし、調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味液です。作り方ご参照下さい)で味付けが楽に決まります。包丁もあまり使わないので楽ですよ。

<材料>  分量:2人分   調理時間:20分

パスタ
160g
きのこ(舞茸・エノキ・しめじ)
あわせて180g
照り焼き液(作り方参照)
50cc
醤油
大さじ1
バター
20g
にんにく(みじん切り)
10g
ひとつまみ
オリーブオイル
大さじ3

作り方

【1】

*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

【2】

しめじと舞茸は石づきを落として適当な大きさにしておく。
エノキも根本を落として長さを3等分にする。

【3】

フライパンにオリーブオイル大さじ1を敷いて茸を炒める(中火)茸の水分が蒸発してかさが減ってきたら塩をひとつまみ入れて炒める。

【4】

フライパンの端に茸を寄せて、空いたスペースにオリーブオイル大さじ2を入れて、にんにくを炒める(中弱火)


【5】

にんにくに十分に火が入ったら茹でたパスタを加えて照り焼き液と醤油、バターを加えて混ぜる。

【6】

出来上がり。

【7】

(*定番の調味料を予め計量して作り置きしておくことで手間と時間が省けるレシピを考案しています。照り焼き液の応用レシピの他にもピクルス液の応用、おでん汁の応用、甘辛味噌の応用を掲載しています。)

【8】

照り焼き液のレシピ
「肉じゃが」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58268


【9】

照り焼き液のレシピ
「鶏と茄子のみぞれ煮」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58359

【10】

照り焼き液の応用レシピ
「手羽先の甘辛揚げ」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/57852

【11】

照り焼き液の応用レシピ
「さんまのかば焼き丼」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/59536

【12】

照り焼き液の応用レシピ
「みたらし団子」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/59888


【13】

「めんつゆ」レシピご参照ください。そうめんや蕎麦に。ストレートタイプです。
https://cookingschool.jp/recipe/51688

★調理のコツ・ポイント★

パスタはタイミングよく茹でるようにします。(パスタは茹で時間が8~10分のものを使用しました。茹でる時の塩は調味液で絡める時に味が入るので不要でしたが、麺の種類やお好みで塩は調整なさって下さい。)

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン、ケーキ、料理教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2025年 2月 4日(火)   おうちパンの定番~基本のパン~


ページのトップへ戻る